産後に歯が痛い!虫歯?歯周病?実際に歯痛に苦しんだ私が考える3つの原因と対策。

こんにちは、えんじゅです。

突然ですが・・・
あなたは、産後の歯痛に悩まされていませんか?

 

私は、産後まもなくの頃から歯痛に悩まされました。

妊娠中も、念入りに口腔ケアを行い、歯科検診にも行きましたよ。

・・・なのに、なのに!!

産後、私の歯は、ご飯も噛めないくらい弱ったのでした・・・( ノД`)…

 

産後に歯が痛い、3つの原因とは?

  • 虫歯
  • 歯周病
  • 噛み合わせの不良

「虫歯」が原因の場合

 

初期虫歯のうちは痛みもありません。

「今、痛む」ということは、虫歯が神経近くまで進行している状態です。なるべく早く歯医者さんに診てもらいましょう。

ただ、成人になってから初めて虫歯になる歯というのは少ないと言われているので、大体が2次カリエスです。

2次カリエスは、レントゲンや視診ではわからないようなので、詰め物や被せ物を外して診てもらうことが必要になります。

詰め物や被せ物を外すことはデメリットもあって、再度被せるために少し歯を削らなくてはいけないため、外すことに消極的な歯医者さんも多いでしょう。

本当は虫歯はあるのに、「虫歯はないです。」という診断を受けることもあります。

もし痛い歯が特定できていて、その歯に詰め物や被せ物が入っている場合、信頼できる歯科医とよく相談の上、治療を進めていってもらうことが重要です。

 

実際私も、妊娠安定期の歯科検診では発見されなかったのに、産後すぐに2次カリエスが数本見つかりました。

神経近くまで達している、もしくは神経を抜かなければいけない虫歯の場合、麻酔をしてから治療してもらいます。

授乳中でも、歯科麻酔や痛み止め(私はロキソマリンを処方されました)程度ならば、赤ちゃんに及ぼす影響は少ないと言われているので心配いりません。

調べたところ、歯科麻酔の影響は本当に気にしなくても良さそうだったのですが、痛み止めについては色んな考えがあるようです。

だから、気にする場合は市販のタイレノールとか、処方してもらえるならカロナール等、授乳中でも安心の弱めの鎮痛剤が良いでしょう。

また、薬によっては、次の授乳まで時間を空けることも必要です。

 

歯周病が原因の場合

歯を支えている歯周組織が最近に感染して、歯茎がやせて、腫れたり出血したり、噛むと痛かったり、挙句の果てには歯がグラグラして、どんどん抜けてきちゃうという恐ろしい病気。

30代以上は半分以上の人がかかっているポピュラーなものです。

完治しにくいと思われがちな歯周病ですが、これも、定期的に歯医者さんで歯石取りをしてもらったり、毎日の口腔ケアをきちんとしたり、なるべくバランスの取れた食事をとったり、ストレスの少ない生活を送ることによって改善できるんです。

ただ、上記のことが出来ているのに歯周病と診断された場合は、産後に崩れたホルモンバランスが整い出したら良くなる・・という人も多いようです。

 

ブラキシズムが原因の場合

私は、特に、これに悩んでます。

いわゆる食いしばりや歯ぎしりのことですね。

歯に負担をかけた結果として、顎がだるくなったり頭痛がしたり、噛むと痛かったり、歯周病が進行したり、最悪、歯が割れたりするブラキシズムに悩んでいる産後もしくは育児中の女性は多いようです。

私の場合、日中は、食事の時以外、上下の歯が触れるということはないんですが、睡眠中、もう”無意識”というのを良いことに、それはもう盛大に食いしばっているようです。朝、起きた時の顎のだるさでわかります。

 

食いしばりの一番の原因は、ストレスと言われています。

朝晩休みなく大泣きするわが子に、産後まもなくの頃は、睡眠中に奥歯表面のエナメル質が削れるほど食いしばり、冷たい食べ物がしみたりしたので、歯科でレジン充填してもらいました。

そのおかけで、今は知覚過敏症状はないものの、歯の食いしばりから奥歯に負担をかけすぎていて、食事の時に奥歯が痛かったり、噛み合わせが悪くなったりで悩んでいます。

これに対する改善策は、ストレスの緩和やTCH是正、マウスピース治療が挙げられますが、食いしばらないように意識しても、マウスピースをしていても改善傾向なし。

ネットでは、子育てが一段落するとブラキシズムも落ち着く・・という説が圧倒的に多いので、これは、時が過ぎるのを待つしかないと今は思っています。

 

以上、産後の歯の痛み3点についてお話しました。

ただ、痛みの理由だけでなく、なるべくなら、ひどくならないうちに予防したいですよね!

そこで、歯痛に苦しんで3か月、原因と対策を調べまくった私が導き出した予防策を公開したいと思います。

そもそも、妊娠中~産後に歯が悪くなる原因は?

・つわりの影響で、胃酸により歯が溶けたり歯みがきができない。産後は、育児に追われて、ゆっくりと歯磨きできる時間が取れない。

・つわり中の食の好みの変化(甘いものだけでなく、酸っぱいものや炭酸も酸蝕に繋がる。)と、産後の食生活の変化(食事は、赤ちゃんを抱っこしながらパンをかじって終わり、とか、離乳食の味見をちょこちょこしたり、とか)。

・女性ホルモンの変化により、普段より歯周病菌の活動が活発になる(唾液の変化)

・妊娠、出産、子育て中のストレスから歯をくいしばってしまう。

・妊娠、出産、子育て中のストレスにより唾液が少なくなり、自浄作用が弱まる。

上記から、妊娠中~産後は口腔トラブルの原因がいくつもあることがわかります。

昔から、「一人子供を産めば一本歯を失う」と言われてきたように、妊娠期~産後は女性の一生の中で口腔トラブルを起こしやすい時期であることは確かなようです。

それでは、どうしたら?

 

・歯磨き&デンタルフロスの徹底
・ちょこちょこ食べるのと、間食を控える。
・酸っぱいものや炭酸、お菓子、菓子パン等を控える。
・”なるべく”ストレスを抱えない。
・体の免疫力を下げないように”なるべく”睡眠と栄養をとる。

いかがでしたか?

これ全部がんばるのは多分難しいですよね。(つわり中、炭酸水飲みまくったのは私です・・・)

なので、ちょっと頭の片隅に入れておくくらいでも大丈夫!

歯が悪いと、気持ちも暗くなるし老化も進んでしまいます。

ただでさえ大変な産後、毎日ごはんがおいしく食べられるように、少しの工夫と手間をかけてケアしていきましょう!