雑誌LDKのオススメ白髪染め。産後のちらほら白髪は誰でも手軽にカバーできる!

こんにちは、えんじゅです。

一言で「白髪に悩んでいる」と言っても、どの程度の白髪なのかは人それぞれ違いますよね。

私の場合、もともと数本の白髪があったんですが、産後にその本数が多くなりました。

髪をかきあげないと目立たないとは言え、やっぱり気になってしまうんですよね。

 

それで、1ヶ月半ごとに美容室で染めてもらったり、自宅で染めたりを繰り返していたら・・・

髪がパサパサに痛んでしまいました( ;∀;)

白髪が染まっても、髪がこんなに痛み続けるのはイヤ!

そんな私の悩みを解決してくれたのが今回のLDKの特集です。

 

LDK (エル・ディー・ケー) 2017年12月号【電子書籍】[ LDK編集部 ]


タイプ別に、おすすめの白髪対策&アイテムが紹介されています。

今回、わたしの感想などを交えながら紹介していきますね。


部分的で目立たない白髪は「隠す」!

白髪がちらほらあると、つい全体的に染めちゃえって思いがちですが、

それって髪を無駄に傷めてしまうし、全体的に髪のカラーも暗くなりがち。

部分的に白髪がある場合には、
プロの美容師いわく「髪に直接塗るタイプの白髪隠し」がオススメだそうです。

マスカラタイプで染める

白髪コンシーラーLDKベストバイ製品は、

ホーユーのヘアマスカラ。

  • 隠れ具合⇒自然な仕上がり
  • 使いやすさ⇒速乾
  • 落ちにくさ⇒水をかけてもほぼ落ちない。

3点共に、最高評価★★★★★を獲得している実力派。

速乾で、自然な仕上がり、水をかけてもほぼ落ちない、という点が嬉しいですね。

私も早速、ビゲンヘアマスカラ(ダークブラウン)を買いました。

実際に使ってみて、塗りやすく、使い勝手が良い商品だと思います。

ダークブラウンなので、塗った部分が真っ黒にならず、自然な仕上がりになりました。

ちなみに、速乾性はあるのですが、瞬間速乾じゃありません。

マスカラブラシで髪をとかした時に、崩れた毛流れをすぐ直さないようにしましょう。

わたしは、つい毎回やってしまって、一生懸命手を洗う羽目になっています・・。

ドライヤーで毛流れを作り、ワックスのツヤでごまかす。

白髪を、他の黒髪でおおって隠すという方法も載っていました。

ドライヤーの毛流れとワックスだけでうまく隠せれば、ボリュームも出て一石二鳥ですね。

部分的に白髪がある、という人におすすめ。

ジグザグにぼかして、アホ毛をマトメージュでおさえる。

白髪のない部分を探して分け目をジグザグにセット。

隠しきれない白髪部分はヘアマスカラでカバーして、最後にとび出るあほ毛をマトメージュでおさえるだけ。

 

今回の特集の中で、これがイチバン自分にあったやり方でした。

白髪をふんわり隠して、しかも髪が傷まない!

唯一欠点といえば、毎日ヘアマスカラを使わないといけないところですかね。

それにしても、

昔はこんなにあほ毛がなかったのに・・

と思うほど、あほ毛に悩まされています。

産後しばらくしても、髪のボリュームダウンと抜け毛が暴走中。。

時々分け目を変えたり、髪をふんわり巻いたり、ひと手間かけないといけなくなりました。

全体的で目立つ白髪は「染める」!

全体的に白髪が広がっている場合には、

たまにヘアカラー専門店などで全体染めをして、リタッチはセルフがおすすめ。

LDKのオススメ白髪染めは「ダリヤ」


LDKでベストバイになったこの商品。

  • 白髪への色入
  • ツヤ感
  • キープ力

すべてが文句なしの仕上がり、という高評価。

特にツヤ感についてはプロが絶賛するほどのレベルだそうです。

 

白髪染めに関しても、「値段が高ければ高いほど良いものなんだろう」という今までの固定観念を打ち砕いてくれました。

この価格で、おそるべし「ダリヤ」。

どうしても髪の傷みが気になるならヘアカラートリートメント。

LDKでオススメされていたのはこちら。

すこしお高めですが、「髪にしっかりツヤが出る」ところが魅力的ですね。


ちなみに、ヘアカラートリートメントは、

白髪染めと違ってキューティクルを開かず表面に色をのせるだけなので髪が傷みません。

そのぶん、元に戻りやすいので何度も使用して色を定着させる必要があるそうです。

プロは「ヘナ」をおすすめしない

髪や地肌にやさしいと人気のヘナですが、

  • 一度ヘナで染めるとほかのカラー剤が入らなくなる
  • 白髪だけオレンジ色になる

という理由でオススメされていませんでした。

ただ、肌に優しいことは確かなので、

染め上がりの色に納得できて、これからずっとヘナで染めるという場合には良いんじゃないかと、個人的には思います。

ジアミンでかぶれるなら「マロン」

染料にかぶれてヘアカラーできない、という人にはノンジアミンの白髪染めがおすすめ。

 

これ、以前わたしの母が使っていました。

本当によく染まる白髪染めです。

ただ、かなりしっかり染まるので、自然な仕上がりは期待できないかも。

まとめ

いかがでしたか?

女性にとって、白髪は悩みの種ですよね。

今回、髪を傷めずに隠すこともできるし、ツヤ感の出る白髪染めなどがあることを知り、

いろいろな選択肢があるんだ!

と、ずいぶん気持ちがラクになったような気がします。

ストレスや紫外線も白髪のもとになるようなので、心も髪の毛もケアしながら生活していきたいですね。