妊娠中、むずむず脚症候群で夜眠れない時の原因と対処法。

突然ですが、

むずむず脚症候群という病気をご存知ですか?

別名、レストレスレッグス症候群(RLS)と言われています。

 

あまり聞きなれない病気ですが、妊婦さんは5人に1人の割合で発症するということなので、これが病気だとは気づかないまま辛い夜をすごしている方は多いのかもしれません。

私自身、実は妊娠前からこの病気に悩まされてきましたが、体験した人にしかわからない、それはもうストレスいっぱいの症状が出ます。

今日は、そんな「むずむず脚症候群」の悩みが解決する方法をご紹介しますね。

むずむず脚症候群の症状

むずむず脚症候群になってしまうと、どんな症状が出るんでしょうか。

①脚が虫が這っているようにムズムズしたり、痒かったり、痛かったり、だるかったり、症状は個人差がある。

②横になっていると症状が強くなる。

③足を動かすと症状が軽くなる。

④夜間に症状が強くなる。

 

私の場合は、「足裏から太ももまでがむずむずして、じっとしていられない。時には足を切り落としたいくらいの異常なだるさ」がありました。

夜、布団に入るのが怖くなるほどの辛さなのに、立ち上がって歩けば症状が軽くなる、振り返ってみると、「むずむず脚症候群そのもの」の症状でしたね。

むずむず脚症候群になる原因

では、むずむず脚症候群になってしまう原因は何でしょう?

主に、下記の4つの原因が考えられています。

 

脳内の鉄分不足

ドーパミンの機能低下

むずむず脚症候群になりやすい遺伝子

脊髄や末梢神経の異常

むずむず脚症候群になりやすい人

・妊婦

むずむず脚症候群になる原因として、鉄分不足によるドーパミン分泌異常が挙げられています。妊婦さんは、毎日胎児に鉄分をどんどん届けているので、普段より鉄分が不足しちゃうんですね。

・鉄欠乏性貧血の人

私の場合、子供の頃から血液検査をする度に、鉄欠乏性貧血と言われてきました。むずむず脚と鉄分の関係は密接しているようです。

・40代以降の女性

・家族に同じ症状の者がいる人

むずむず脚症候群の治療法

では、むずむず脚症候群を発症してしまった場合、どのような治療法があるのでしょうか?

・適度な運動

・脚のマッサージ

・カフェイン・アルコールを摂らない。

・鉄分を補給する。

私の場合は、妊娠初期に足のむずむずが再発して、一時期は旦那に脚のマッサージをしてもらっていました。

ただ、一時的には楽になるんですが根本的な解決ではなかったような気がします。

その後、産婦人科で処方された鉄剤を服用し始めました。

それで、眠れないくらいひどいむずむず脚症候群にはならなかったので、結果的には鉄分が有効だったなと思っています。

今でも、少し足がだるくなってきた・・と感じ始めたら、市販のサプリメントで栄養素を補ったりしています。

あとは、安産になるようにと毎日1時間のウォーキングをしていたのでそれも良かったのかも。

 

ただし、上記方法で症状が軽くならない場合は、医師の診察を受けることをお勧めします。

不眠とストレスで、最悪うつ病になってしまうことがあるほど怖い病気なんです。

今から8年程前、私が「もうこれは居ても立っても居られない!!」と診察を受けた内科では

[chat face=”826597.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]足がむずむず・・・う~ん、よくわからないなぁ[/chat]

と言われたくらい、当時はむずむず脚症候群についての認知度が医師の間でも限定的なものでしたが、今では内科で「むずむず脚症候群」のリーフレットを置いてあるところも増えてきました。

また、重度の場合は、睡眠外来などがある病院でしっかり診てもらうと安心です。

もし可能なら、事前に電話で問い合わせてから行くほうが無駄足にならず良いかもしれません。

まとめ

調べてみてわかったことは、

むずむず脚症候群は、脚の病気ではなく「神経の病気」だということ

なので、神経伝達物質のドーパミンをしっかり分泌させる必要があります。

 

そして、ドーパミンを分泌させるためには、十分な鉄分が必要不可欠

妊婦さんは鉄分を摂取しても、どんどん胎児の栄養として運ばれてしまうので、普段以上に意識的に鉄分を摂っておくと安心ですよ。

しっかり治して、ストレスの少ない妊娠生活を送りましょう♡