絵本の読み聞かせってすごく大事らしい。2歳娘が絵本が好きになった理由を考えてみたよ。

こんにちは、えんじゅです。

みなさんのお宅では、「絵本の読み聞かせ」をしていますか?

0歳代から(もっと言えば妊娠中から)、お話の意味はわからなくても、絵本を読んで赤ちゃんに語りかけることはとても良いことだと言われていますよね。

ここ数日、改めて絵本の読み聞かせについて調べていたら、

これは「読み聞かせしなきゃ損だぞ!」と思うようになったので、今日は、読み聞かせってどういう効果があるの?ということについてや、うちの読み聞かせ事情について話をしたいと思います。

絵本の読み聞かせって、どんな効果があるの?

普段から絵本の読み聞かせをしていると、次のような効果があるそうです。

・想像力・発想力が向上する。

・語彙力が増える。

・集中力が高まる。

ちなみに、毎日10分以上読書をしている子の読解力は、そうじゃない子より高くなることが証明されているのだとか。

メンタル面では、読んであげるママの心がおだやかになったり、聞いている子どもの気持ちが安定したりすることが大きなメリット。

確かに、絵本の読み聞かせをしている時はわたしも楽しいし、娘も嬉しそうな表情をしています。

だけど、私が「これは良い!!」と思った効果は別にあって、

それは、自己肯定感が上がること

物語って、自分が主人公になったような気持ちでストーリーを追っていきますよね。

子どもが、物語の中で色んな人生を疑似体験して、「自分が思っているよりもっと、世界には色んなことがあるんだなぁ」と知ることができたり、

物語から得られる多様な価値観から、「人は色々なんだ」「自分も、色々な人間の中の一人なんだ」と、自分自身を認めることができたり、へこたれにくい子が育つそうです。

絵本を読んであげたい

私も以前は、「娘が赤ちゃんの頃から、図書館に行って絵本をいっぱい読んであげたい♡」という夢を持っていました。

でも正直、最近までは理想とはかけ離れた状況だったんです。

絵本のページを高速でめくる時期

うちの娘は、0歳からとにかく本のページをめくるのが大好き。

言葉が出るようになった1歳になっても、絵本を読み聞かせしようとすると、勝手にページをめくりだして「おしまい♪」と強制終了されてしまうパターンがほとんどでした(^-^;

ママのお膝の上で、おりこうに絵本を読んでもらっている子を見ると「この差ってなんなの~??」と悲しくなったりしますよね・・。

ただ、この「ページめくり」。

個人差があるようですが、0~3歳までは絵本をパラパラ勝手にめくり続けても問題ないようですよ。

うちは最近になってようやく、ページを勝手にめくることが少なくなってきました。

絵本をいやがった時期

どういうわけか、絵本を近くに持っていくことさえ嫌がる時期がありました。

絵本を読む=じっと座っていなきゃいけないからイヤ

と思ったかどうかはわかりませんが、その時期に購入したアンパンマンの絵本は盛大に投げられ続けた跡があります(笑)

絵本を読むようになった時期と理由

娘が、自分から絵本を読んでほしいと言ったり、おとなしくお話を聞いているようになったのは2歳になってすぐからでした。

それまでは、幼児向け雑誌やこどもちゃれんじぷちの絵本はかろうじて読めていましたが、普通の絵本となると、これがもう大好きなアンパンマンの絵本でさえ全然興味がない感じだったんですよね。

それがだんだん変わってきたのは、

絵本の中に、娘が大好きな音楽が登場する=楽しいと気付いたから。

友人からプレゼントしてもらった本や、子育て支援センターで読み聞かせしてもらった本etc、娘が何度もリクエストするのは、歌が入った絵本が多いです。

逆に、歌が出てこない本だと、まだ集中できないことのほうが多いかも(^-^;

実は、子育て支援センターでの絵本の読み聞かせも、最初はぐずって後ろのほうで泣いてたりしていたので、母娘ともにその時間がストレスになっていたんです。

読み聞かせの時間が来たら帰ろうかな・・・なんて悩みつつも最後までいるようにしていたら、最近はおりこうに聞いていられる回数が増えてきました。

「うちの娘はこういう性格だから仕方ない」と思っていたのは思い込みで、本当、毎日の積み重ねが大事なのかもしれません。

オススメ絵本

ここで、絵本に興味がなかったうちの娘が、劇的に変わった本たちを紹介しておきます。

1冊目は、プレゼントで頂いた「2さいだもん おはなししましょ

「3びきのこぶた」や「おやゆびひめ」など、かわいらしい絵と共にたくさんのお話が入っています。

これですね、最初はぶっちゃけ「うちの娘はこんなにちゃんとした絵本読めないよ~」と思っていました。

ところが!

この本のなかに入っている「おかあさん なぁに」という歌が大好きになったうちの娘。

「おかあさん なぁに」が入っている本=「楽しい絵本」

と脳内にインプットされたのか、いまでは週3回くらいの頻度で、この絵本を最初から最後まで読むようにリクエストされます・・。

かなり分厚い本なのですが、その集中力、末尾の「おかあさん なぁに」まで衰えません(笑)

 

2冊目は、「はらぺこあおむし

子育て支援センターで、先生が歌ってくれた「はらぺこあおむし」の歌が大好きになった娘。ついでに絵本も大好きになりました。

youtubeを観ながら毎日歌っていたからか、親子で歌詞フル暗記しましたよ(≧▽≦)

ママが読みたい本

読み聞かせについて調べているうちに、ある1冊の本を見つけました。

絵本の読み聞かせと、周囲の大人の愛情が呼んだ奇跡の物語です。

子どもって、それこそ無限の可能性があるんだなと思います。

関わり方次第で、大きくもなるし小さくもなっていくかもしれない。

その可能性を育んであげようとする時、子どもへの絶対の信頼が持てる自分でありたいと思いました。

父親の遺伝子異常の影響で、さまざまな疾患や、視覚障害、運動障害などを持って生まれてきたクシュラ。医師は、生まれつきの知能障害の可能性さえ口にした。絶望する両親。しかし彼らはあきらめなかった。たったひとつ、クシュラは知能を発達させうるのではないかという希望があったからだ……。

障害のため、自分で動いたり、見たり、さわったりということが十分にできないクシュラ。情報の不足を補うため、周囲の大人は絵本の読み聞かせなどを熱心に行い、その愛情に支えられてクシュラは成長していきます。しかしこの本を「障害者がこんなにがんばった」というような「涙と感動の物語」として読むべきではありません。「子どもの発達にとって、周囲の大人の愛情と、よい言語環境がどれほど重要であるか」というより普遍的なテーマの本なのです。

考えてもみてください。もし両親が医師の言葉を盲信してあきらめてしまったら、クシュラは知能を発達させることができずに終わってしまったでしょう。でも、障害をもっていなくても、親の無関心や、貧困や、文化資本の貧しさなどによって、知的発達の基盤となる意欲や知的好奇心を伸ばせない子どもは、少なくないのではないでしょうか。とくに近年の日本では、経済的格差だけでなく、意欲や希望の格差が世代間で受け継がれてしまう傾向が顕著になっています。小学校入学の段階で、「どのくらい字を読めるか」といったことだけではなく、意欲や集中力の差が大きくなっているのです。

新たに子どもをもつ人には、金銭的な手当だけでなく、ぜひこの本も給付してほしい。保育所や学校などで子どもに接する人はすべからくこの本を読んでほしい。切実にそう思います。そして、一人でも多くの人に、子どもの発達における言語環境の重要性について理解していただきたいと願っています。教育とは、自分の子どもに将来高い収入や地位を持たせるためだけのものではなく、次代の社会を担うまっとうな市民を育てるためのものだからです。このレビューに星が5つまでしかないのがつらいです。

引用:amazon.co.jpカスタマーレビュー

まとめ

いかがでしたか?

あくまでうちの場合ですが、音楽が好きなお子さんには上記2冊をぜひ読んでみてあげてほしいです♡

絵本を読んであげていても、大きくなってから読書好きになるかどうかはその子次第だと思いますが、ママと絵本を読んだ記憶は奥深くに残ると思うんですよね。

絵本を読んであげられる時期なんて、そう長くない。

今回、絵本の読み聞かせについて調べてみて、今のこの時間をできるだけ大切に、たくさんのお話を娘と一緒に読みたいなと思いました。