こんにちは、えんじゅです。
このページにたどり着いたみなさん、
きっと赤ちゃんの寝かしつけに苦労している真っ最中なんじゃないでしょうか。
かくいううちの娘も、基本抱っこ以外で寝ない子だったので、寝かしつけには辛い思い出しかありません・・。
それでも、あるアイテムを使うことで、数時間ぐっすり眠れるようになりました。
最初にお話しておくと、その商品とは、
「おやすみたまご」 です。
3年前、赤ちゃんの寝かしつけに困っていた私が救われた、イチオシのアイテムです。
あなたも、「おやすみたまご」で睡眠不足の日々から解放されるかもしれませんよ♪
「おやすみたまご」とは?
雑誌ひよこクラブで、寝かしつけ神アイテムに選ばれた「おやすみたまご」。
Cカーブ姿勢を保って、
赤ちゃんの背中スイッチをOFFにするというコンセプトの赤ちゃん用ベッドです。
触り心地は、ビーズクッションそのもの。
やわらかくて気持ちが良いです。
ベビー布団じゃ寝ない?
そもそも、妊娠中は、赤ちゃんの寝かしつけにこんなにも苦労するなんて、実際の何十分の一くらいしか想像できていなかった私。
娘が生まれてからの4か月間くらいは、一日の睡眠2~3時間。。
ベビー布団に寝かせようとすると背中スイッチが発動して泣く
・・なんていう生ぬるいレベルではなく、
一日の大半をひたすら上下に屈伸運動しながら抱っこをしていないとギャン泣き、
泣き疲れ果てて眠るときも、抱っこじゃないと起きてしまうという状況でした。
ベビー布団ですやすや眠る赤ちゃんもいる一方で、娘のような赤ちゃんもいます。
こういうケースでは、ママが産後うつになったり、夫婦仲が悪くなったりすることがあるので、まずは赤ちゃんに少しでもベッドで寝てもらうことが大事。
どうしたら良いんだろう?と悩んでいた時に出会ったのが、おやすみたまごでした。
「おやすみたまご」との出会い
ある時、桶谷式母乳相談室で、
赤ちゃんを寝かしつけておくベッド(ちょうどCカーブになるような桶谷オリジナル?の商品)を使わせてもらう機会がありました。
いつも、仰向けに寝かせられただけでギャン泣きしていた娘。
おそるおそる、そのベッドに寝かせると、
なんと、そのベッドに寝た10分くらいの間だけ、泣かずに横になっていられたのです!
これだ~!!
と思い、帰宅後に娘を抱っこしながらネットで調べてみると、その商品の他にもいくつか似たようなものが見つかりました。
中でも一番口コミが多く、芸能人ママも愛用しているらしい「おやすみたまご」。
口コミは、良いものもあれば、全然効果がなかったという人の話もチラホラ・・・正直、「よっしゃ、買うぞ!」という決めてがなく、かなり迷いました。
ここで、普段ならば、値段も高いし見合わせようかな、等と思ったかもしれません。
ところが、なにしろ藁にもすがりたい非常事態。
眠れないわ食べられないわで、誤解を恐れずに言えば、もはや自身の生死に関わる事態なわけです。
効果がなければないでいいや!という半ばやけっぱちな気持ちでポチっと注文しました。
「おやすみたまご」の効果は?
結論から言うと、
「おやすみたまご」は、私に1日2時間くらいの休息を与えてくれました。
縦揺れ抱っこをしてウトウトした頃にスワドルミー、おやすみたまごを併用することによって、抱っこから降ろして寝かせても大丈夫なようになったんです。
ちなみに、スワドルミーはあらかじめ装着させておくのがポイント。
もちろん、個人差があると思いますが、
うちの娘の場合は、およそ1~2時間であれば、おやすみたまごでぐっすり寝てくれるようになりました。
うちの場合は、「おやすみたまご」を購入して良かったです。
赤ちゃんが寝てくれなくて気が狂いそう・・・なんていうママさんには、本気でオススメしたい商品なんですが、わずかな期間しか使わないので、購入は迷いますよね。
そんな時は、裏技としてヤフオクやメルカリで中古を安く購入して、使わなくなったら売るという方法を取るのがオススメ。
おやすみたまごは需要があるので、状態が良好であれば良い値段で売れますし、定価で購入するよりもかなりお得なはずです。
おやすみたまごのデメリット
ひとつ、おやすみたまごには重大な欠点があって、夏場は暑くて使えません・・。
これに関しては、スワドルミーも同様ですね。
うちは、ギリギリ6月まで使いましたが、気温が高くなってくるにつれて、ほんの少しの時間でも汗でびっしょりになってました。
春、秋、冬ならば問題ないと思います。
最後に
いかがでしたか?
寝かしつけアイテムとして便利な「おやすみたまご」
少しでもママの負担を軽くして、可愛い赤ちゃんの時期の子育てを楽しみたいですね。