【神アイテム】おやすみたまごを実際に使ってわかったメリットとデメリット

こんにちは、えんじゅです。 このページにたどり着いたみなさん、きっと赤ちゃんの寝かしつけに苦労している真っ最中なんじゃないでしょうか。かくいううちの娘も、基本抱っこ以外で寝ない子だったので、寝かしつけには辛い思い出しかありません・・。
えんじゅ
えんじゅ
泣き止まない娘を一日中抱っこする日が続き、産後うつ状態でした・・。
そんなある日、あるアイテムを使うことで悩みが軽減されたんです。 そのアイテムとは、「おやすみたまご」
「おやすみたまご」という商品を、私はその時初めて知りました。赤ちゃんの寝かしつけに困っていた私が救われたイチオシのアイテムです。あなたも、「おやすみたまご」で睡眠不足の日々から解放されてみませんか。

「おやすみたまご」とは?

雑誌ひよこクラブで、寝かしつけ神アイテムに選ばれた「おやすみたまご」。 「Cカーブ姿勢を保って、赤ちゃんの背中スイッチをオフにする」というコンセプトの赤ちゃん用ベッドです。 触り心地は、ビーズクッションそのもの。やわらかくて気持ちが良いです。

ベビー布団じゃ寝ない?

そもそも、妊娠中は、赤ちゃんの寝かしつけにこんなにも苦労するなんて、実際の何十分の一くらいしか想像できていませんでした。娘が生まれてからの4か月間くらいは、一日の睡眠2~3時間 ベビー布団に寝かせようとすると背中スイッチが発動して泣く・・なんていう生ぬるいレベルではなく、一日の大半をひたすら上下に屈伸運動しながら抱っこをしていないとギャン泣き、泣き疲れ果てて眠るときも、抱っこじゃないと起きてしまうという状況でした。 ベビー布団ですやすや眠る赤ちゃんもいる一方で、娘のような赤ちゃん(いわゆるディフィカルトベビー)もいます。このようなケースでは、ママが疲れ果ててうつ状態になってしまうことも。「どうしたら寝てくれるの?」と悩んでいた時に出会ったのが、おやすみたまごでした。

「おやすみたまご」との出会い

ある時、桶谷式母乳相談室で、赤ちゃんを寝かしつけておくベッド(ちょうどCカーブになるような桶谷オリジナル?の商品)を使わせてもらう機会がありました。 いつも仰向けに寝かせられただけでギャン泣きしていた娘。 「きっと大泣きするんだろうな・・」と、おそるおそるそのベッドに寝かせるてみたところ、なんとそのベッドに寝た10分くらいの間、泣かずに横になっていられたのです!
えんじゅ
えんじゅ
こ・・これは!!!
すぐさまCカーブベッドの効果を確信し、帰宅後に早速ネットで調べてみました。すると、桶谷式母乳相談室に置いてあったものと似たような商品が見つかりました。 中でも口コミが一番多く、芸能人ママも愛用しているらしいと噂の「おやすみたまご」。口コミでは、「購入して良かった」という方がいる一方で、「効果を感じられなかった。」という方もいう方もいて多少不安はありましたが、なにしろ藁にもすがりたい非常事態です。 「効果がなければないでいいや!」という半ばやけっぱちな気持ちでポチっと注文しました。

「おやすみたまご」の効果は?

結論から言うと、「おやすみたまご」は、私に1日2~3時間くらいの睡眠時間を与えてくれました。 縦揺れ抱っこをしてウトウトした頃にスワドルミーでくるみ、その後おやすみたまごを併用することによって、抱っこから降ろして寝かせてもすぐに起きるということはなくなったんです。 もちろん、個人差があると思いますが、うちの娘の場合は、およそ2~3時間であれば、おやすみたまごでぐっすり寝てくれるようになりました。
えんじゅ
えんじゅ
赤ちゃんが寝てくれなくて身体がボロボロ・・。
とお悩みのママさんには、本気でオススメしたい商品です。

おやすみたまごのデメリット

ひとつ、おやすみたまごには重大な欠点があります。それは、夏は暑くて使いづらいところ。 これに関しては、スワドルミーも同様ですね。 うちは、ギリギリ6月まで使いましたが、気温が高くなってくるにつれて、ほんの少しの時間でも汗でびっしょりになってました。どうしてもおやすみたまごを使いたい場合は、夜もエアコンをつけて寝るなど工夫する必要があります。

最後に

寝かしつけアイテムとして便利な「おやすみたまご」を紹介しました。赤ちゃんが寝てくれなくて困っているママはぜひ試してみてください。