トイレトレーニング中、一番心配なのが、長時間のお出かけですよね。
特に、気軽に丸洗いできない車のチャイルドシート本体におもらししてしまうと、
早生まれの娘は、幼稚園から帰る車の中で、
たまにチャイルドシートにおもらしをしてしまうことが何回かありました。
そこで、ネットで対策方法を調べて、
ペット用のトイレシートを敷いたり、タオルを重ねたものを敷いたりしていましたが、座るとずれたりして、使い勝手が悪かったんですよね。
何か良い方法はないかなぁ・・と調べていたら
とっておきのアイテムを見つけてしまいました♡
- 車中やベビーカーでのおもらしが心配。
- トイトレ中の子どもと、安心して移動がしたい。
- どうしても、チャイルドシートやベビーカーを汚されたら困る。
というパパ・ママ必見です!!
koo-diの「ウェットシートプロテクター」
我が家では、これを購入してチャイルドシートにセットし始めてから、安心して長距離移動ができるようになりました。
ちなみに、これを敷いてからおもらしをしてしまったことは1回だけですが、
実際に使ってみて、ここが良かった!というポイントを挙げてみますね。
◎防水加工
吸水性があってやわらかい素材の表面と、防水性にすぐれた裏面で、
万が一おもらしをしても、乾いた状態をキープしてくれます。
タオルやペットシートを敷いてもびしょびしょになっていたんですが、この商品だと裏面まで浸透しないので、おもらし時のイライラが半減しました。
◎ベルト穴が開いている。
チャイルドシートやベビーカーのバックルやシートベルトを穴に通すことができるので、座席にフィットします。
タオルや市販のクッションを敷きたいと思っても、ベルト穴がないと座席の後ろ半分にしか敷けないんですよね。
この商品は、おもらし対策専用なので、チャイルドシートやベビーカーにぴったりの位置にベルト穴があります。
ただ、使ってみて感じたのが、
乗り降りをする時にマットがずれて落ちることが多々あり・・。
風が強い時など、道路に落ちて飛ぶこともあるので注意が必要です。
◎洗濯できる。
洗濯可能なので、何度も繰り返し使えるところが助かりますね。
洗濯機で洗えますが、40度以上のお湯は不可です。
我が家では、アンモニア臭を取り除くため、クエン酸を溶かしてつけ置きしてから洗います。
防水シートなので乾くまでに時間がかかりますが、洗濯後、しわやヨレなどもできなくてホッとしました。
まとめ
いかがでしたか?
- 車中やベビーカーでのおもらしが心配。
- トイトレ中の子どもと、安心して移動がしたい。
- どうしても、チャイルドシートやベビーカーを汚されたら困る。
というママは多いと思います。
今回紹介したような防水シートマットを使って、トイレトレーニング中の子どもとの車やベビーカーでのお出かけを楽しんでくださいね♪