モロー反射で起きてギャン泣きする赤ちゃんに、アメリカ版おくるみ「スワドルミー」が効果あり!

こんにちは、えんじゅです。

 

赤ちゃんを子育て中のママさん、眠れていますか?

 

今日は、赤ちゃんがモロー反射で起きてしまって大変!というママに、私が実際試してみて良かったグッズの紹介をしたいと思います.

 

これを使えば、モロー反射に悩まされることが、劇的に減りますよ!

 モロー反射とは?

 

赤ちゃんに見られる、原始反射のひとつです。

 

ベッドに寝かしつけようとする時のわずかな刺激、物音、光、風などの刺激によって、

赤ちゃんがびくっとして腕を上げる動作のことを言います。

 

せっかくウトウトした赤ちゃんの目が覚めてしまい大泣き・・・

 

というパターンは生後3か月くらいまでは、よくあること。

 

頻繁にモロー反射が起きると、もうぐったり・・というママさんも多いのではないでしょうか。

 

モロー反射対策

 

赤ちゃんがなかなか寝ない、すぐ起きてしまう・・という時、

産院等でも広く用いられている、おひなまきが効果的なようです。

 

ただ、実際にバスタオルでおひなまきを試してみたところ、

私のやり方が下手なのか、すぐにほどけちゃっていたんですよね。

 

そんな時、アメリカ版おくるみのスワドルミーを見つけたんです。

 スワドルミーとは?

アメリカ版おくるみのことです。


 

やわらかいニット生地にマジックテープが付いていて、くるんだ後にしっかり留められる仕様。

 

ママの胎内に近い環境を作ることにより、モロー反射等による夜泣きやぐずりを抑えてくれると言われています。

 

スワドルミーの効果はあった?

 

最初の1~2回は、巻かれるのを嫌がった娘。

 

これはダメかな・・と諦めかけた時、

 

ネットの口コミを参考に、比較的機嫌のよい時に巻いてみたらぐずらなくなりました!!!

 

そして、

くるまれた事によって安心した表情になり、眠る時にもモロー反射でびっくりして起きることがなくなりました

 

ついでに、手がくるまれているおかげで、顔をひっかいて傷つけることも激減したんです。

 

注意

少しきつめ?と思うくらいの感じで巻くのがコツ。

ゆるめに巻くと、赤ちゃんの手が出てきてほどけちゃいます。

 

 

出産祝いにも最適

 

生後3か月~4か月の、首がすわるまでの間、本当にスワドルミーには助けられました。

 

これから出産する友人や知り合い等に、

デザインのバリエーションが豊富なので、選ぶのも楽しいし、ギフトにも最適です。


 

スワドルミーのデメリット

唯一の難点は、真夏には暑すぎて使えないところ

 

エアコンを効かせた室内でも、ちょっとかわいそうな感じがしたので、暑い時には使用していませんでした。

 

春・秋・冬の使用は問題ないです。

 

最後に

今となっては、ちょっと懐かしいモロー反射。

 

私の場合、使い始めるのが少し遅くて、

もう少し早めにスワドルミーの存在を知っていればよかった!と今でも後悔しています。

 

是非、スワドルミーを使って、モロー反射による育児ストレスをやわらげてみてくださいね。