仕上げ磨きを嫌がる2歳娘が、おとなしく磨かせてくれるようになった意外な方法

 

こんにちは、えんじゅです。

みなさんのお子さんは、おとなしく歯の仕上げ磨きをさせてくれますか?

 

うちの娘は最近まで、自分でみがくのは大丈夫でも、仕上げ磨きはモーレツに抵抗していました。

まぁ、よくある光景ですよね(^^;

 

でも、いくらそれがよくあることとは言え、

 

毎日毎日、来る日も来る日も、こどもの腕と足を、自分の足で押さえつけながら行う仕上げ磨き・・

この、親子共々つらい作業は、いつになったら終わるの~?

と途方に暮れていました。

 

もうじき3歳になる子たちのママに話を聞いても、「うちはまだ嫌がるよ~」なんて言うので、もうこれはあと1年くらいダメかもな・・と思っていたんですが、

 

意外なことに、前回書いた卒乳記事と同じくらい、いきなり、娘が仕上げ磨きを嫌がらなったんです。

 

なんだこれ??

 

と思うくらいあっげなく問題が解決したので、今回は、「仕上げ磨きにもう疲れた・・・もう辛い。」というママに、その方法をシェアしたいと思います。

 

今回の方法は、ブラッシングを始めたばかりの0歳の子向けじゃないかもしれません。

 

どちらかと言うと、「歯みがきを始めてから1年以上、万策尽きました」なんていう場合に参考にしてみて下さいね。

 

どんな方法でも仕上げ磨きを嫌がった過去

 

大体、ネット上で「仕上げ磨き 嫌がる」で検索すると、

仕上げ磨きを嫌がらないようにするためには、こんな風にしたら良いよなんていうアドバイスがたくさん載っていたりします。

 

こどもが歯磨きを嫌がらなくなる方法

1.ママが優しい表情で楽しく歌いながらみがく。

 

2.歯みがきが終わったら大げさにほめる。

 

3.ブドウ味やいちご味など、子どもの好きなフレーバー歯みがきジェルを使う。

 

4.歯みがきが楽しくなるような絵本を読んだり、動画を見せる。

 

5.子供の好きなキャラクターの歯ブラシを使う。

 

 

うちは、もちろん上記すべてをやりました。

 

そして、1年過ぎてやっと気付いたんです。

 

どの方法も全然効果がなかった・・・ということを。

 

どんなことをしても効果がないんだから、これはもう時間が過ぎるのを待つしかないなと思っていました。

 

ところが・・・

あと1年くらい今の状態でがんばるしかないか~と諦めていた矢先、

今までの日々を一変させる出来事が起こったんです。

 

仕上げ磨きを嫌がらなくなったきっかけ

 

それは2歳になったある日のこと、

私は娘を連れて、行政が行っている歯科検診に行きました。

 

そこの歯磨き指導で頂いたのが、1本の赤い歯ブラシ。

 

 

いつも使っている市販の歯ブラシよりも何かが良さそう・・と思いながら早速仕上げ磨きに使用してみたところ、

娘が、昨日までとは別人?というくらいおとなしいのです。

 

痛くない。

 

は?・・・痛くない?

 

え?「・・ということは、今までの歯ブラシは痛かったの?」

 

と不思議に思いながらも、

今日が奇跡的だっただけで明日はまた同じかも?と、それ程大きな出来事としては受け止めていませんでした。

 

が、次の日また、「歯ブラシするよ~」と言ったら、

 

あの赤いの(ドクタービーマンマのことを指してる)

 

と、みずから赤い歯ブラシをリクエストして

またもやおとなしく磨かせてくれるじゃありませんか!!

 

えぇ!?今までの歯ブラシはどれもこれも痛かったんだ!!

あわてて、その歯ブラシをネット注文したのは言うまでもありません。

 

そこでみなさんが気になるのは、市の歯科検診でもらった子どもが痛がらない歯ブラシって一体どれ??ということだと思うんですが、

 

それが、この商品「ドクタービーマンマ」です。

ちなみに、上記ドクタービーマンマがママの仕上げ磨き用で、

 

下記ドクタービーベビーが、子どもが自分でみがくための歯ブラシです。

 

どちらも、対象年齢は0歳~6歳。

乳児期から使えます。

 

我が家は早速、ネットでこの2種類の歯ブラシをまとめ買いしました。

 

ブラシがナイロン製なので、やはり1か月1本消費と考えるのが良いかもしれませんね。

ドクタービーマンマの特徴

 

さて、ドクタービーマンマが他の商品と違う点はどこなのでしょうか?

 

ブラシが良い!

 

みなさん、ホテルや旅館に備え付けてある使い捨て歯ブラシを使った経験はありますよね。

あの歯ブラシ、「もったいないから家に持って帰って使おう」なんていう気持ちにあまりならないはずなんです。

 

なぜなら、毛先部分が丁寧にカットされていないから、歯茎に当たった時に痛かったり磨き心地が悪い

 

その点、ドクタービーマンマは

 

・歯肉を痛めないように毛先が丸く処理されている。

・1本1本を仕上げ磨きするための超スモールサイズヘッドと5.5mmの毛長。

 

が特徴で、

歯肉を痛めず、しっかりプラークを除去することができるんです。

毛の1本1本が、かたくもなくやわらかくもなく、適度なしなやかさなのも愛用者が多い理由のひとつに挙げられます。

これは実際に使用してみると、その毛の違いがよく分かるので百聞は一見に如かず。

是非一度使ってみて下さいね♪

ドクタービーマンマの口コミ

 

ドクタービーマンマは、それ程多くのママ達に知られている商品ではないものの、愛用しているママ達の間ではかなり良い評価を受けています。

 

短い毛、密集、柔らかすぎず固すぎずで、子供が痛がらず、短時間で汚れが落ちます。
プラークチェッカーを使って数々の歯ブラシを試してきました。
おすすめです。

 

もともと歯医者さんで購入していましたがまとめ買いしたくて利用しました。
この歯ブラシだと子供は嫌がらないし、磨きやすいです。

 

娘が歯磨き嫌いで、歯ブラシを変えたら大人しく磨かせてくれないかなと思い、探していました。
たまたまこちらの商品を見つけ、試しに1本購入してみましたが、あんなに暴れていた娘が、今では大人しく磨かせてくれるようになりました!!

 

値段が多少高くても、この商品を」という気持ちが、実際使ってみるとよくわかると思います。

 

ドクタービーマンマってどこで買える?

 

今のところ、楽天やAmazonなどのネット通販、もしくは一部の歯科医院・ハンズやロフト等でしか購入できないようです。

 

スーパーや薬局で買えないのがちょっと不便ですね・・。

 

まとめ買いをすると送料無料になるし、1本あたりの価格も200円前後とお得です。

 

まとめ

 

ここまで、ドクタービーマンマの素晴らしさについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

乳幼児の歯磨きの大切さはもう常識という感じになっている現代ですが、大人用と違って、子供用の歯ブラシはこれがオススメ!と教えてくれるような情報は少ないことに最近気付きました。

 

私は自分が子供の頃から虫歯で悩んできたので、口腔ケアについてはかなり徹底していますが、「質が良い歯ブラシでブラッシングをしてプラークを除去する」のが一番の虫歯予防になります。

 

ドクタービーマンマは率直に言って、とても良い歯ブラシです。

みがきながら、今プラークを除去できているという実感が持てる歯ブラシだから

 

「乳幼児を育てているママ全員」に本気でオススメしたい!!

 

リアルのママ友にも広めて、その良さを実感してもらっていますが、

「歯ブラシなんかなんでもいいや」という意識から、歯ブラシって超重要!!という世界に飛び込んじゃうくらい革命的なアイテムなので、心して使ってみて下さい(笑)

 

使ったその日から、その磨け具合に感動しちゃいますよ♪